Pick Reference

このツールを使用すると、参照ファイルの一部であるエンティティを選択または選択解除できます。Pick Object などの他の Pick ツールを使用して、ビューポートで参照オブジェクトを選択することはできません。

オブジェクト、代替オブジェクト、グループ、またはレイヤなど、選択する参照のエンティティを指定したり、参照ファイル自体(すべてのエンティティ)を指定することができます。

このツールには、Pick パレットからアクセスします。

Pick Reference のオプション

Pick Level

参照ファイルで選択するエンティティのタイプを指定します。選択肢: Component、Layer、Object、File、Alternative既定では、Pick Level は Component に設定されています。

注: Object に設定すると、参照グループのルート ノードが選択されます。

Curves/Surfaces/Shells/Meshes

Pick Level が Component に設定されている場合は、選択するオブジェクトのタイプをさらに調整できます。既定では、使用可能なすべてのオプションが選択されます。

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