日付ツールと、いくつかの AutoCAD ユリウス日付とカレンダー日付の変換ルーチンが含まれています。
JULIAN は、コマンド ウィンドウに入力するものではありません。「曜日 YYYY/M/D HH:MM:SS.ミリ秒」の形式で現在の日付と時刻を表示するには、DATE と入力します。DATE は (JTOD) を使用してカレンダー形式に変換し、そこから日付と時刻を編集しています。
次の関数に示す構文を使用します。
| CTOJ | カレンダー日付および時刻をユリウス日付に変換します。関数の構文: (ctoj <年> <月> <日> <時> <分> <秒/端数>) 入力: 引数リストとしてカレンダー日付 例: (ctoj 1957 10 4 19 26 24) ; スプートニク 1 号の打ち上げ 戻り値: ユリウス日付 / 端数、システム変数 DATE と同様 |
| DTOJ | AutoCAD カレンダー日付/時刻をユリウス日付に変換します。関数の構文: (dtoj <カレンダー日付>) 入力: 実数 YYYYMMDD<.HHMMSSミリ秒>、CDATE setvar と同様。戻り値: ユリウス日付 / 端数、システム変数 DATE と同様 |
| JTOC | ユリウス日付をカレンダー日付リストに変換します。関数の構文: (jtoc <ユリウス日付>) 入力: 実数 <ユリウス日付>.<端数>、DATE setvar と同様 戻り値: カレンダー日付/時刻リスト: (<年> <月> <日> <時> <分> <秒/端数>) |
| JTOD | ユリウス日付を AutoCAD カレンダー日付/時刻に変換します。関数の構文: (jtod <ユリウス日付>) 入力: 実数 <ユリウス日付>.<端数>、DATE setvar と同様 戻り値: カレンダー日付/時刻、システム変数 CDATE と同様 |
| JTOW | 指定されたユリウス日付の曜日を決定します。関数の構文: (jtow <ユリウス日付>) 入力: 実数 <ユリウス日付>.<端数>、システム変数 DATE と同様 戻り値: 曜日を表す整数、0 = 日曜、1 = 月曜、6 = 土曜 |
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