油圧回路図シンボルを挿入する

アイコン メニューから油圧コンポーネントを挿入します。

AutoCAD Electrical ツールセット の油圧シンボル ライブラリには、フィルタ、バルブ、シリンダ、圧力スイッチ、モーター、ポンプ、メーター、リストリクタ、緊急遮断、フロー矢印、およびその他のコンポーネントが含まれています。油圧シンボル ライブラリは、すべての油圧シンボルで構成されています。¥Users¥Public¥Documents¥Autodesk¥Acade {バージョン}¥Libs¥hyd_iso125 にあります。

油圧シンボルの挿入

  1. [回路図]タブ[コンポーネントを挿入]パネル[油圧コンポーネントを挿入]の順にクリックします。 検索
    注: 既定では、別のパネルをクリックすると展開されているパネルが閉じます。パネルを展開した状態にしておくには、パネルの左下にある押しピンのアイコンをクリックします。
  2. [コンポーネントを挿入: 油圧シンボル]ダイアログ ボックスで、[垂直]チェックボックスをオンにします。
  3. [コンポーネントを挿入: 油圧シンボル]ダイアログ ボックスで、[汎用弁]アイコンをクリックします。
  4. [油圧: 汎用弁]ダイアログ ボックスで、[閉鎖バルブ開]をクリックします。
  5. プロンプトに対して、次のように操作します。

    挿入点を指定:

    図面の左上コーナーをクリックして、弁を配置します。

  6. [コンポーネントを挿入/編集]ダイアログ ボックスで、次のように指定します。

    [コンポーネント タグ]  VAL2

    [OK]をクリックします。

  7. ステップ 1 ~ 3 を繰り返します。
  8. [油圧: 汎用弁]ダイアログ ボックスで、[チェックバルブ フロー左]をクリックします。
  9. プロンプトに対して、次のように操作します。

    挿入点を指定:

    閉鎖バルブの下をクリックして、チェック バルブを配置します。

  10. [コンポーネントを挿入/編集]ダイアログ ボックスで、[OK]をクリックします。
  11. [回路図]タブ[コンポーネントを挿入]パネル[油圧コンポーネントを挿入]の順にクリックします。 検索
  12. [コンポーネントを挿入: 油圧シンボル]ダイアログ ボックスで、[モーターとポンプ]をクリックします。
  13. [油圧: モーターとポンプ]ダイアログ ボックスで、[定容量形]をクリックします。
  14. [油圧: 定容量形]ダイアログ ボックスで、[一方向駆動ポンプ]をクリックします。
  15. プロンプトに対して、次のように操作します。

    挿入点を指定:   チェック バルブの下をクリックして、ポンプを配置します。

  16. [コンポーネントを挿入/編集]ダイアログ ボックスで、次のように指定します。

    [説明]: 1 行目:  Hydraulic Oil Pump

    [OK]をクリックします。

  17. [閉鎖バルブ 開]をもう 1 つ油圧オイル ポンプの下に挿入します。
  18. [回路図]タブ[コンポーネントを挿入]パネル[油圧コンポーネントを挿入]の順にクリックします。 検索
  19. [コンポーネントを挿入: 油圧シンボル]ダイアログ ボックスで、[フィルタ]をクリックします。
  20. [油圧: フィルタ]ダイアログ ボックスで、[フィルタ]をクリックします。
  21. プロンプトに対して、次のように操作します。

    挿入点を指定:   閉鎖バルブの下をクリックして、フィルタを配置します。

  22. [コンポーネントを挿入/編集]ダイアログ ボックスで、次のように指定します。

    [コンポーネント タグ]  FI2

    [説明]: 1 行目:  FILTER[オブジェクト選択フィルタ]

    [OK]をクリックします。

  23. [回路図]タブ[コンポーネントを挿入]パネル[油圧コンポーネントを挿入]の順にクリックします。 検索
  24. [コンポーネントを挿入: 油圧シンボル]ダイアログ ボックスで、[その他]をクリックします。
  25. [油圧: その他]ダイアログ ボックスで、[リザーバ]をクリックします。
  26. プロンプトに対して、次のように操作します。

    挿入点を指定:   フィルタの下をクリックして、リザーバを配置します。

  27. [コンポーネントを挿入/編集]ダイアログ ボックスで、[OK]をクリックします。