選択スタイル

オブジェクトの選択操作は、ほとんどの Mac アプリケーションで共通の選択スタイルに準拠しています。

クリックしてドラッグという操作で、矩形の選択領域を指定します。交差選択の場合は左にドラッグし、窓選択の場合は右にドラッグします。

1 つまたは複数のオブジェクトを選択するたびに、直前の選択が自動的にクリアされます。オブジェクトを直前の選択に追加するには、[Shift]を押しながら選択します。

オブジェクト選択の動作は、[アプリケーション基本設定]ダイアログ ボックスの[カーソルと選択]をクリックすることで変更できます(OPTIONS[オプション]コマンド)。