-IMAGEATTACH[イメージ アタッチ] (コマンド)

コマンド ラインを使用して、イメージ ファイルへの参照を挿入します。

概要

イメージ ファイルをアタッチすると、その参照ファイルは現在の図面にリンクされます。これにより、参照ファイルに対して変更が行われた場合、現在の図面を開いたり再ロードしたときに、現在の図面にその変更内容が表示されます。

プロンプト

次のプロンプトが表示されます。

アタッチするイメージ ファイル名を入力

イメージ ファイルの場所と名前を入力します。

挿入点を指定
イメージの左下のコーナーがアタッチされている位置を指定します。画面をクリックするか、X、Y 座標を入力します。
尺度を指定

イメージの相対的な尺度を設定します。たとえば、係数 0.5 を入力した場合、アンダーレイは半分のサイズで表示されます。

回転角度を指定

アンダーレイの回転角度を設定します。