ドラッグするオブジェクトの表示方法をコントロールします。
| タイプ: | 整数型 | 
| 保存先: | レジストリ | 
| 初期値: | 2 | 
このシステム変数の名前はコマンドの名前と同じです。このシステム変数にアクセスするには、SETVAR[変数設定]コマンドを使用してください。
ドラッグ モードがオンのときは、オブジェクトを別の場所にドラッグしている間、そのオブジェクトのイメージが表示されます。コンピュータの環境設定によっては、ドラッグに時間がかかることがあります。その場合は、DRAGMODE を使用してドラッグ操作を抑制します。
|  
			  値  | 
 
			  説 明  | 
|---|---|
|  
			  0  | 
 
			  オブジェクトのドラッグ中は、そのオブジェクトのアウトラインは表示されません。  | 
|  
			  1  | 
 
			  オブジェクトのドラッグ中は、ドラッグするオブジェクトを選択した後にコマンド プロンプトで drag と入力した場合にのみ、そのオブジェクトのアウトラインが表示されます。  | 
|  
			  2  | 
 
			  自動; オブジェクトのドラッグ中は、常にオブジェクトのアウトラインが表示されます。  |