概要 - ブロック属性からデータを書き出す

ブロックに属性をアタッチしておくと、ブロックの属性情報を照会し、それを使用して図面に関するドキュメントを生成することができます。

属性情報の書き出しは、図面データから集計表や部品表を直接作成する簡単な方法です。たとえば、オフィス機器を表すブロックが設備図面に含まれている場合があります。各ブロックに機器のモデル、製造元、コストを識別する属性がある場合は、オフィス機器のコストを見積るレポートを生成できます。

ファイルに出力する

外部ファイルにデータを保存する場合、カンマ区切り(.CSV)、スペース区切り(SDF)、データ書き出し(DXX)形式を使用できます。次のコマンドを使用して属性情報を書き出すことができます。