概要 - 穴座標寸法を挿入する(ビデオ)

選択した穴の座標と寸法を一覧表示するテーブルを生成する方法と、原点に名前を付け、穴のラベルを生成する方法について説明します。

このビデオは、AutoCAD Mechanical 2015 で録画されていますが、AutoCAD Mechanical 2025 ツールセットでも引き続き有効です。

トランスクリプト

タイム スタンプ コメント
00:04 こんにちは。このビデオでは、穴座標寸法を紹介します。ここに、いくつかの穴があるプレートの図面があります。この図面に簡単に穴座標寸法を作成する方法を説明します。
00:21 まず、現在の製図規格を確認しましょう。穴座標寸法の外観は、製図規格によってコントロールされます。また、穴と原点のラベル付けもコントロールします。
00:39 これらの穴の穴座標寸法を作成することから始めましょう。リボンの[穴座標寸法]をクリックします。穴への距離を計測する原点として、この点を選択し、名前を「1」にします。次に穴を選択し、穴座標寸法を作図領域に配置します。
01:08 穴座標寸法をもう 1 つ描画しましょう。これらの穴の極穴座標寸法を作成します。再びリボンのコマンドをクリックし、コマンド ラインで[極]オプションを選択します。先ほどと同じように、原点を選択して名前を付けます。次に穴を選択し、穴座標寸法を配置します。
01:36 それでは、行った変更が、どのように穴座標寸法に反映されるかを見て見ましょう。穴の直径を変更すると、穴座標寸法が自動的に更新されます。もう一度やってみます。穴を移動すると、穴座標寸法が瞬時に更新されます。移動する場所によっては、ラベルも自動的に変更されます。
02:01 穴座標寸法を使用して、他にも多くのことができます。詳細については、ヘルプで「穴座標寸法」を検索してください。