これらの設定は、ベクトル化の際に使用され、高度間隔に基づいて等高線のベクトル線幅を指定します。
たとえば、計曲線の高度間隔を 50 に設定し、主曲線の高度間隔を 10 に設定するとします 。この状態で等高線をフォローし、高度の値を 200 に設定すると、作成されたベクトル等高線は主画層に割り当てられます。同様に、等高線をトレースし、高度値を 220 に設定すると、その結果得られるベクトル等高線は副画層に割り当てられます。