[オブジェクトから図形を作成]ダイアログ ボックス

このダイアログ ボックスは、Autodesk Civil 3D オブジェクトまたは AutoCAD オブジェクトから図形を作成する場合に使用します。

測量図形を定義するために、図面上で次のオブジェクト タイプを選択できます。

[名前]

現在の図形の名前が表示されます。入力した名前は、現在の図形接頭語データベース内の名前と一致しているかチェックされます。名前と図形接頭語が一致する場合、図形接頭語のプロパティが新しい図形に割り当てられます。名前と図形接頭語が一致しない場合は、[ユーザ設定]の既定の図形スタイルが図形に割り当てられます。

[現在の図形接頭語データベース]

[ユーザ設定]で割り当てた既定の図形接頭語データベースが表示されます。この図形接頭語データベースは、[名前]プロパティの値の照合に使用されます。

[測量ポイントを頂点に関連付ける]

測量ポイントと頂点の関連付けを指定します。このプロパティのチェック ボックスをオンにすると、図形の頂点ごとに次の処理が行われます。

  • X-Y 座標が測量データベース内の既存の測量ポイントの X-Y 位置と一致しているかチェックされます。
  • 頂点の X-Y 座標が測量ポイントと一致する場合、図形の頂点は、この測量ポイントを参照します。