流域のハッチング パターンの表示を選択するには、このダイアログ ボックスを使用します。
パターンの種類を設定します。作図領域からハッチングの種類を選択するには、 ボタンをクリックします。
使用可能な事前定義のパターンが一覧表示されます。一覧の一番上に、最近使用した 6 つの事前定義パターンが表示されます。選択したパターンは、システム変数 HPNAME に保存されます。[タイプ]が[事前定義]に設定されている場合にのみ使用できます。
をクリックし、[ハッチ パターン パレット]ダイアログ ボックスを開き、すべての事前定義パターンのプレビュー イメージを表示できます。
使用可能なカスタム パターンが一覧表示されます。一覧の一番上に、最近使用した 6 つのカスタム パターンが表示されます。AutoCAD では、選択したパターンはシステム変数 HPNAME 内に保存されます。[タイプ]が[カスタム]に設定されている場合にのみ使用できます。
をクリックし、[ハッチ パターン パレット]ダイアログ ボックスを開き、すべてのカスタム パターンのプレビュー イメージを表示できます。
現在の UCS の X 軸に対して相対的にハッチング パターンの角度を指定します。AutoCAD では、角度はシステム変数 HPANG に保存されます。
選択したペン幅に基づいて ISO 事前定義パターンを調整することを指定します。[タイプ]が[事前定義]で、[パターン]が使用可能な ISO パターンに設定されている場合にのみ使用できます。
事前定義またはカスタムのパターンを拡大または縮小します。AutoCAD では、尺度はシステム変数 HPSCALE に保存されます。このオプションは、[タイプ]を[事前定義]または[カスタム]に設定した場合にのみ使用できます。
ペーパー空間単位を基準にしてハッチ パターンを調整することを指定します。このオプションを使用すると、レイアウトに適した尺度で簡単にハッチング パターンを表示できます。レイアウトからの場合に限り、使用できます。
ユーザ定義パターンの線の間隔を指定します。AutoCAD では、間隔はシステム変数 HPSPACE に保存されます。[タイプ]が[ユーザ定義]に設定されている場合にのみ使用できます。