このページでは、ビュー フレーム グループを選択し、レイアウトを作成するための設定を行います。
シートの作成で使用するビュー フレーム グループを指定します。 をクリックして、図面上でビュー フレーム グループを選択します。
シートに含めるビュー フレームを指定します。
次のオプションを使用してレイアウトの作成方法を指定します。
このオプションは、複数のユーザが別々のシートで作業するような場合に選択します。このオプションを選択して値に 1 と入力すると、新規図面ごとに新規レイアウト(シート)が 1 つ作成されます。シートおよび図面の合計数は、選択した線形の長さや、その他の基準(参照テンプレート内のビューポートのサイズなど)によって異なります。
このオプションを選択して 2 以上の値(たとえば 3)を入力すると、新規図面ごとに新規レイアウトがその数だけ(3 つ)作成されます。シートおよび図面の合計数は、選択した線形の長さや、その他の基準(参照テンプレート内のビューポートのサイズなど)によって異なります。1 から 255 までの整数を入力できます。
このオプションは、各図面のレイアウトを別々に分ける必要がなく、シート数が 10 未満の場合に選択します。新規作成した 1 つの図面にすべてのレイアウトを配置できます。シートの合計数は、選択した線形の長さや、その他の基準(参照テンプレート内のビューポートのサイズなど)によって異なります。最適な結果を得るには、1 つの図面に作成するシート数を 10 未満にしてください。シート数が 10 以上である場合にこのオプションを選択することはお勧めできません。
作成するシート数が 10 未満の場合は、現在の図面にレイアウトを作成することも可能です。シートの合計数は、選択した線形の長さや、その他の基準(参照テンプレート内のビューポートのサイズなど)によって異なります。最適な結果を得るには、1 つの図面に作成するシート数を 10 未満にしてください。シート数が 10 以上である場合にこのオプションを選択することはお勧めできません。
作成するレイアウトの名前を指定します。
[名前テンプレート]ダイアログ ボックスが開き、レイアウトの名前テンプレートを変更することができます。
現在選択しているテンプレートに存在するブロックは、すべてドロップダウン リストに表示されます。このリストからブロックを選択すると、ブロックはシート状で北に配置されます。 通常、このオプションはレイアウトに北方位記号のブロックを配置する場合に使用されます。