DGN ファイルをアンダーレイとしてアタッチするには
コマンド ラインに
DGNImport
と入力します。
[DGN ファイルを読み込み]
ダイアログ ボックスで、読み込む DGN ファイルを参照して選択するか、
[ファイル名]
に DGN ファイルの名前を入力します。
[開く]
をクリックします。
[DGN 読み込み設定]
ダイアログ ボックスで、
[現在の図面に読み込み]
チェック ボックスがオンになっていることを確認します。
このチェック ボックスをオンにすると、DGN の図形および関連付けられた線種が現在の図面に取り込まれます。
注:
このチェック ボックスをオフにすると、DGN の図形は新しい図面に配置されます。
[現在の図面に読み込み]
領域で、読み込み時におけるオブジェクトの命名方法を指定します。
[従属定義に接頭語を付ける]
: 読み込むオブジェクトの名前に DGN ファイル名とモデル名を接頭語として追加します。名前に接頭語を付けた結果、新しい名前が他の名前と重複する場合は、増分番号が名前に付加されます。
注:
これは、外部参照をバインドする場合の動作と基本的に同じです。
[重複する名前を無視する]
: DGN ファイルで重複するシンボル テーブルの名前を無視し、重複する名前についてホスト定義を優先します。
一覧からデザイン モデルを選択し、その他の読み込みのオプションを指定します。
[OK]
をクリックします。
親トピック:
DGN データ
関連概念
概要 - DGN ファイルをアンダーレイとしてアタッチする
関連タスク
DGN アンダーレイでネストされたオブジェクトをコピーするには