既存の設定に観測を追加するには、観測エディタを使用します。
- [ツールスペース]の[測量]タブで、設定名を右クリックして、[観測情報を編集]をクリックします。
- 観測エディタで、既存の観測または空の行を右クリックして[新規作成]をクリックします。
観測エディタに新しい行が追加されます。
注: 既存の行を選択して新しい観測を追加した場合、新しい観測では選択した行の設定が使用されます。空の行を選択した場合、新しい観測の設定は「
データベース設定」に基づきます。
- 必要に応じてフィールドを選択して新しい値を入力することによって、フィールドを修正します。
- 角度、距離、鉛直、およびターゲット タイプのフィールドを編集するには、フィールドをクリックしてドロップダウン リストから値を選択します。これらのタイプの詳細は、「[測量データベース設定]ダイアログ ボックス」を参照してください。
注: 行が選択されていない場合、すべての行が更新されます。
- ポイント名を使用して観測を作成するには、[ポイント番号]フィールドの値を削除してから角度と距離の値を指定し、ポイント名を指定します。角度と距離の値は、名前の入力前に入力する必要があります。一致する名前を持つ測量ポイントがある場合、そのポイントのデータが表示されます。
- 1 つまたは複数の行に対する変更を元に戻すには、その行を選択して右クリックし、[リロード]をクリックします。また、ビスタ内のすべての変更を元に戻すには、 をクリックします。
注: 新しい観測をまだ適用していない場合、[リロード]ボタンをクリックすると新しい観測が破棄されます。
- 1 つまたは複数の行に対する変更を適用するには、その行を選択して右クリックし、[適用]をクリックします。また、ビスタ内のすべての変更を適用するには、 をクリックします。