サブアセンブリのループ ポイント(アタッチメント ポイント)をレイアウト モードに作成する方法を決定する特定の設定を指定することができます。
[プロパティ]パレットを使用して、次の 2 つのループ ポイントのプロパティを表示、指定することができます。
プロパティ | 説明 |
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[レイアウト モードの既定のループ] | サブアセンブリの始点、終点がサブアセンブリのループ ポイントとして使用されるかどうかを指定します。追加のサブアセンブリを既定でアタッチするかどうかによって、「最初」または「最後」にこのプロパティを設定する場合があります。 |
[レイアウト モードの既定のループ オフセット] | レイアウト モードで pointsubassembly ループのオフセット距離を指定します。数値(10 = 既定)を入力するか、式または変数を入力するために AutoCAD の[クイック計算]計算機を使用することができます |
法面展開サブアセンブリは、[レイアウト モードの既定のループ オフセット]を使用しますが、[レイアウト モードの既定のループ]プロパティは、法面展開サブアセンブリに適用可能でありません。
縁石や車線などの形状によってコンポーネントを定義するサブアセンブリは、[レイアウト モードの既定のループ]プロパティを使用しますが、[レイアウト モードの既定のループ オフセット]は使用しません。