増分測点標高差レポートに含める縦断を選択するにはこのダイアログ ボックスを使用します。 このレポートは現況地盤の縦断を設計縦断と比較して、測点、現況地盤の標高、設計標高、および PVI 間の標高差を一覧表示します。
設計(レイアウト)縦断を指定します。1 つ選択する必要があります。動的な縦断のみが一覧に含まれます。
設計縦断上でクリックすると、[開始測点]および[終了測点]フィールドがアクティブになり、レポート用に測点範囲を指定できるようになります。
現況地盤の縦断を指定します。1 つ選択する必要があります。
レポートの開始測点を指定します。開始測点と終了測点フィールドは、一覧内の設計縦断の 1 つが選択されている場合にのみ有効になります。
レポートの終了測点を指定します。開始測点と終了測点フィールドは、一覧内の設計縦断の 1 つが選択されている場合にのみ有効になります。
[一定の間隔]オプションが選択されているときに使用する測点の間隔を指定します。
一定の測点の間隔がレポートに含まれるように指定します。この間隔は[測点の間隔]設定に基づいて決まります。
平面線形設計内の接線ポイントがレポートに含まれるように指定します。たとえば、PT または PC ポイント。
垂直接線設計内の接線ポイントがレポートに含まれるように指定します。たとえば、垂直接線の始点です。
現況地盤の勾配変化点をレポートに含まれるように指定します。
レポートの保存場所とファイル タイプを指定します。ボタンをクリックしてフォルダおよびファイル タイプを指定します。
指定された場所にレポートを作成してレポートの結果を表示します。