概要 - ポイントを作成する

[ポイントを作成]ダイアログ ボックスを使用すると、さまざまな方法でポイントを作成することができます。

[ポイントを作成]ダイアログ ボックスで、次のリストからコマンドを選択します。

[ポイントを作成]ダイアログ ボックスを展開し、ポイント作成に関連する設定にアクセスすることができます。このダイアログ ボックスで設定を変更すると、その変更内容が CreatePoints コマンド設定に反映されます。詳細は、「ポイント設定を編集ダイアログ ボックス」を参照してください。

また、Autodesk Civil 3D 割り込みコマンドを[ポイントを作成]の[手動]コマンドと組み合わせて使用し、角度や距離などの既知の情報を使用してポイントを作成することもできます。

図面ポイントの作成時に、注釈キーの置き換えによって、ポイント スタイル、ポイント ラベル スタイル、レイヤ、完全な注釈、ポイント記号の尺度と回転角度を自動的に割り当てることができます。

重要: Autodesk Civil 3D で使用できる最大ポイント番号は 4,294,967,295 です。ポイント名またはユーザ定義のプロパティを使用すると、4,294,967,295 を超える番号を参照できます。詳細は、「概要 - ポイントでカスタム プロパティを使用する」を参照してください。

ポイントを読み込む

ほとんどの ASCII(テキスト)ファイル、Microsoft® Access データベース(.mdb)ファイルからポイント データを読み込むことができます。詳細は、「概要 - ポイント データを読み込む、書き出す」を参照してください。