共有座標を含むファイルを書き出して Autodesk Revit で使用するには、Shared Reference Point ツールを使用します。
Civil 3D から共有参照ポイントを書き出すには
- Civil 3D の[ツール ボックス]タブで、[Miscellaneous Utilities] [Shared Reference Point] [Export Shared Reference Points for Autodesk Revit]を展開します。
- 原点を選択し、同じ高さにある 2 番目のポイントを選択します。これらのポイントは、Civil 3D と同じ順序で Revit でも選択する必要があります。
- [単位を選択して確認]ダイアログ ボックスで、図面の単位を選択します。[OK]をクリックします。
- ファイルの場所を指定し、[保存]をクリックします。
Revit での共有参照ポイントの使用の詳細については、「Shared Reference Point ツールを使用して Civil 3D と Revit を連携させる方法」を参照してください。