[座標系を割り当てる]ダイアログ ボックス<so>ざひょうけいをわりあてる, だいあろぐ ぼっくす

このダイアログボックスを使用して、図面に北座標-東座標系と標高座標系を割り当てます。

北座標-東座標系と標高/垂直座標系の両方を図面に割り当てて保存することができます。

北座標-東座標

現在割り当てられている北座標-東座標系のコードと説明を表示します。選択すると、[北座標-東座標系を使用可能]ツリーが以下に表示されます。

標高

現在割り当てられている標高座標系のコードと説明が表示されます。選択すると、[標高座標系が使用可能]ツリーが以下に表示されます。

座標系を選択

このツールのセクションは、[北座標-東座標系を使用可能]ツリーまたは[標高座標系を使用可能]ツリーで選択する座標系のリストを絞り込むのに役立ちます。

検索

入力したテキスト文字列に基づいて、下のツリー内の座標系を縮小します。たとえば、California と入力すると、カリフォルニア情報を含む座標系のみが表示されます。

ステータス

座標系のステータスを指定します。現在、[最新]、[未更新]、または[ユーザ定義]のいずれかです。この選択に基づいて、以下のツリーで使用可能な座標系が変更されます。

コード タイプ

座標系のコード タイプを指定します。オートデスクまたは EPSG までこの選択に基づいて、以下のツリーで使用可能な座標系が変更されます。

[単位]

座標系の計測単位を指定します。この選択に基づいて、以下のツリーで使用可能な座標系が変更されます。

[北座標-東座標系が使用可能]

このツリーには、使用可能な北座標-東座標系がタイプとカテゴリ別に一覧表示されます。使用可能な定義タイプには、[カスタマイズ]、[任意]、[地理]、[投影]が含まれます。各タイプには、座標系の特定のカテゴリのコレクションがあります。

座標系を選択すると、右側のパネルに詳細が表示されます。

現在割り当てられている座標系をクリアするには、[なし]を選択し、[割り当て]をクリックします。

[標高座標系が使用可能]

このツリーには、使用可能な標高座標系がタイプとカテゴリ別に一覧表示されます。使用可能な定義タイプには、[カスタマイズ]、[楕円体鉛直]、[重力依存の鉛直]があります。各タイプには、座標系の特定のカテゴリのコレクションがあります。

座標系を選択すると、右側のパネルに詳細が表示されます。

現在割り当てられている座標系をクリアするには、[なし]を選択し、[割り当て]をクリックします。

詳細

このパネルには、左側の[利用可能な座標系]ツリーで選択した座標系の情報が表示されます。

コード

座標系のコード名を表示します。

説明

座標系のデータム固有の定義を表示します。

定義タイプ

座標系タイプを表示します。これらは、左側の[利用可能な座標系]ツリーの大きな編成ノードです。

参照先

座標系が参照されるデータム変換規格を表示します。

カテゴリ

座標系カテゴリを表示します。これらは、左側の[利用可能な座標系]ツリーの広範なタイプの下にある組織ノードです。

EPSG コード

座標系の数値 ESPG コードを表示します。

[単位]

座標系で使用される計測単位を表示します。

[プレビュー]

マップ上の座標系の代表領域を表示します。