割り込みモードで測地北座標と測地東座標を使用してポイントの位置を指定するには

測地北座標値と測地東座標値を使用して、ポイントの位置を指定することができます。

グリッド設定は、図面において、測地座標系や座標系をはじめとして、適用するすべての変換で必要となります。

図面に対する変換設定に、基点や回転角度、他の参照ポイントが含まれている場合があります。

  1. コマンドの実行中にポイントの入力を求められた場合、次のいずれかの操作を行います。
    • [割り込み]タブ [平面図]パネル [測地北座標 測地東座標] 検索 をクリックします。
    • 右クリックして、[割り込みコマンド]コンテキスト メニュー [測地北座標 測地東座標]を表示します。
    • [割り込みコマンド]ツールバーをアクティブにし、[測地北座標 測地東座標] を選択します。
    • 'gn と入力する。
  2. 測地北座標値を入力します。
  3. 測地東座標値を入力します。
  4. 標高を求めるプロンプトが表示される場合は入力します。詳細は、「割り込みコマンドで標高を入力するには」を参照してください。
    注: 割り込みコマンドで標高を求めるプロンプトは、割り込みコマンドの設定「3D ポイントの入力を求めるプロンプト」により制御されます。詳細は、「概要 - 割り込みコマンドの設定」を参照してください。