[テーブル タグの番号付け]ダイアログ ボックス

このダイアログ ボックスにより、線分、曲線および緩和曲線のコンポーネントに対する番号付けおよび再番号付けの方法を定義します。

2 つの番号付け方法があります。

いくつかのコンポーネントを同時に作成する場合、[開始番号]プロパティを使用して開始番号が生成され、増分の番号を編集しない限り、自動的に 1 ずつ増加します。開始番号は、テーブル タグが作成され、番号付けが行われた場合にのみ自動的に変更されます。開始番号に重複があった場合、増分の量ずつ増加します。重複のままである場合、未使用のタグ番号が見つかり、適用されるまで増加します。その後、開始番号は、重複であった場合も増分に従って次の番号に設定されます。

増分の始点は常に開始番号となります。たとえば、[開始番号]が 11 で、[増分]が 10 の場合、タグを作成しようとしたときに開始番号 11 がすでに使用されていたとします。この場合、次の開始番号は 21 になります。この番号も使用されていた場合、開始番号は 31 に変更されます。31 が使用可能な場合、タグは 31 で番号付けされ、新しい開始番号が 41 に設定されます。

注: タグの作成時、再番号付けの開始番号と増分は、[テーブル タグの番号付け]ダイアログ ボックスで手動で変更しない限り変更されません。

[テーブル タグを作成]

[線分の開始番号]

サイトに作成する新しい線分の開始番号を指定します。付けられる番号は、新しい線分を作成するごとに増加します。

[線分の増分]

番号付けの各番号の値の増分を指定します。

[曲線の開始番号]

サイトに作成する新しい曲線タグの開始番号を指定します。付けられる番号は、新しいタグを作成するごとに増加します

[曲線の増分]

番号付けの各番号の値の増分を指定します。

[緩和曲線の開始番号]

サイトに作成する新しい緩和曲線タグの開始番号を指定します。付けられる番号は、新しいタグを作成するごとに増加します

[緩和曲線の増分]

番号付けの各番号の値の増分を指定します。

[テーブル タグを再番号付け]

[線分の開始番号]

再番号付けを行う新しいライン タグの開始番号を指定します。

[線分の増分]

番号付けの各番号の値の増分を指定します。

[曲線の開始番号]

再番号付けを行う新しい曲線タグの開始番号を指定します。

[曲線の増分]

番号付けの各番号の値の増分を指定します。

[緩和曲線の開始番号]

サイトの線形上に作成する新規緩和曲線タグの開始番号を指定します。付けられる番号は、新しいタグを作成するごとに増加します

[緩和曲線の増分]

番号付けの各番号の値の増分を指定します。