このタブを使用して、マルチビュー ブロックを個々の表示表現のビュー方向に関連付けます。すべてのビューでマルチビュー ブロックが表示されるようにするには、ブロックをあらゆるビュー方向に割り当てます。
指定のビュー ブロック設定が、どの表示表現で使用されるかを指定します。[一般]を選択して、平面ビューおよびその他のモデル空間ビューの[モデル]について割り当てを行います。
各表示表現に使用するブロックを指定します。[追加]をクリックし、表示表現用のビュー ブロックを選択します。ブロックを選択した状態で、選択したブロックに対応する[ビューの方向](以下参照)を指定します。
選択したブロックに対応するビューの方向を指定します。たとえば、マルチビュー ブロック定義の左側にビュー ブロックを関連付ける場合、[左]を選択して他の方向をすべてクリアします。
ビュー ブロックは、複数のビュー方向に関連付けることができます。たとえば、左からも右からも同一に見える対称的な要素がある場合、[左]と[右]を選択できます。
[その他]のビュー方向は、ブロックを三次元で表示するビューを表します。これは、カスタム オブジェクトの非直交(アイソメまたはパース)ビューに使用されます。
すべてのビューでマルチビュー ブロックが表示されるようにするには、ブロックをあらゆるビュー方向に割り当てます。
ブロックが他のオブジェクトへの干渉として使用される場合、マルチビュー ブロックのカット ボディを指定します。