パーツ リストに含まれるパイプのサイズを表示または変更するには、このタブを使用します。
パーツ リストに新しいパイプ サイズを追加したり、パーツ リストからパイプ サイズを削除することができます。サイズの選択肢は、それぞれパーツ カタログに含まれるパーツ ファミリのパーツ サイズに対応します。また、パーツ サイズに、オプション プロパティを追加することもできます。選択されたプロパティおよびオプション プロパティのセットは、図面への挿入時にパイプに割り当てられます。
このツリー ビューには、最上部にパーツ リスト名、次にパーツ リストに含まれるパーツ ファミリ名、そして各パーツ ファミリに含まれるパーツ サイズ名が表示されます。パーツ リストに追加される新しいサイズには、既定の一意の名前が割り当てられます。このサイズ名は編集して、パーツ ファミリのサイズ リスト内で一意の別の名前に変更することができます。
図面への挿入時にパイプに割り当てる既定のスタイルを指定します。パーツ ファミリを選択し、[すべてを選択して編集]アイコン をクリックして、選択したスタイルをファミリに含まれるすべてのパーツ サイズに割り当てます。
図面に挿入するパイプに割り当てる既定のルールを指定します。パーツ ファミリを選択し、[すべてを選択して編集]アイコン をクリックして、選択したスタイルをファミリに含まれるすべてのパーツ サイズに割り当てます。
図面への挿入時にパイプに割り当てる既定のレンダリング マテリアルを指定します。パーツ ファミリを選択し、[すべてを選択して編集]アイコン をクリックして、選択したスタイルをファミリに含まれるすべてのパーツ サイズに割り当てます。
割り当てる積算費目 ID を指定します。パーツ ファミリか、パーツ ファミリ内のパーツ サイズを選択し、 をクリックして、ファミリに含まれるすべてのパーツ サイズまたはファミリに含まれる個々のパーツ サイズに積算費目を割り当てます。