既知の変数を 2 つ使用して、現在の測量図形に曲線を作成します。
CURVE DELTA [半径] [値]
CURVE LENGTH [半径] [値]
CURVE DEFL [半径] [値]
CURVE TANGENT [半径] [値]
CURVE CHORD [半径] [値]
CURVE MID [半径] [値]
同義のコマンド
CURVE TAN
パラメータ | 定義 |
---|---|
DELTA | 円弧の角度を指定する値パラメータ |
LENGTH | 円弧の長さを指定する値パラメータ |
DEFL | 現在の測量図形の方向と弦との偏角を指定する値パラメータ |
TANGENT、TAN | 曲線の接線の距離を指定する値パラメータ |
CHORD | 円曲線の弦の長さを指定する値パラメータ |
MID | 目的の曲線の中央縦距を指定する値パラメータ |
半径 | 中心点から曲線までの距離。この値は、現在の測量データベースの距離単位で入力する必要があります。反時計回り(左回り)の方向で曲線を描画するには、負の半径値を使用します。 |
値 | 指定した曲線パラメータによって異なる曲線の値。たとえば、CHORD を指定した場合、値は弦の長さになります。距離は、すべて現在の測量データベースの距離単位で入力する必要があります。同様に角度は、現在の測量データベースの角度単位で入力する必要があります(DMS、グラード、十進法による角度、ミル、またはラジアン)。負の値を入力した場合、マイナス記号は無視されます。上記の半径のコンポーネントは、曲線の方向の制御に使用されます。 |