[プロパティ データ]ページを使用して、抽出したソリッドと関連付けるプロパティを指定します。
左側の列でプロパティ セット定義を選択し、抽出したソリッドについて表示する各プロパティの[表示]チェック ボックスをオンにします。コリドーと 3D ソリッド/ボディの両方に適用されるプロパティ セットだけが、選択対象としてこのページに表示されます。
グリッド内で右クリックして[追加]を選択すると、[コリドー プロパティ データ - ユーザ定義]に定義を追加することができます。また、これらの定義のデフォルト値を設定することもできます。
抽出されたソリッドのプロパティを確認する際、AutoCAD の[プロパティ]パレットの[拡張データ]タブには、[表示]チェック ボックスがオンになっているプロパティが表示されます。
プロパティは、Autodesk® Navisworks® など、他のアプリケーションでも表示できます。
既定では、Autodesk Civil 3D にはコリドーや 3D ソリッドとボディに適用するプロパティ セット定義が 3 つ含まれています。