[円形]を展開し、左側のペインで[クラウン線]をクリックします。
クラウン線を計算するには、[クラウン線]をオンにします。これを選択しない場合、進入道路のクラウン線は計算されません。
必要なクラウン線のタイプを選択します。
[島から島のクラウン線]は、各流入の分離線/外縁直径交差点から次の分流の分離線/外縁直径交差点までの直線のクラウン線です。
[環道クラウン線]は、外縁直径と同心円の円形状のクラウン線です。場合によっては、環道クラウン線は 2 つ作成できます。
サブ環道クラウン線が必要な場合は、[サブ クラウン線を追加]をオンにし、[サブ クラウン線のオフセット]を入力します。計測はメイン クラウン線の場合と同様に行われます。
進入道路のクラウン線を描画し、これらを環道クラウン線とブレンドする方法は現在、Stockdale 法のみになります。このオプションを使用するには、[レグのクラウン線を描画]をオンにします。[レグのクラウン線を描画]をオフにすると、環道領域のクラウン線のみが描画されます。これは、進入道路の線と環道の線の接点を計算できないためです。
いずれの場合も、[最大]値と[最小]値は、使用する設計標準の制限値を表します。