割り込みモードでポイント オブジェクトを使用してポイントの位置を指定するには

既存のポイントを選択してポイントの位置を指定できます。

ポイントは、カーソルを合わせるとハイライト表示されます。

  1. コマンドの実行中にポイントの入力を求められた場合、次のいずれかの操作を行います。
    • [割り込み]タブ [ポイント]パネル [ポイント オブジェクト] 検索 をクリックします。
    • 右クリックして、[割り込みコマンド]コンテキスト メニュー [ポイント オブジェクト]を表示します。
    • [割り込みコマンド]ツールバーをアクティブにし、[ポイント オブジェクト] を選択します。
    • 'po と入力する。
  2. 図面内のポイントを選択します。
  3. 標高を求めるプロンプトが表示される場合は入力します。

    前の手順で選択したポイントが標高を持つ場合、これが既定の標高としてリストに表示されます。[Enter]を押してこの標高を選択することも、他の値を入力することもできます。詳細は、「割り込みコマンドで標高を入力するには」を参照してください。

    注: 割り込みコマンドで標高を求めるプロンプトは、割り込みコマンドの設定「3D ポイントの入力を求めるプロンプト」により制御されます。詳細は、「概要 - 割り込みコマンドの設定」を参照してください。