このタブは、コンポーネントの尺度設定や記号など、測量ネットワーク スタイル コンポーネントの表示方法を指定する場合に使用します。
これらの設定では、マーカーの表示方法を指定します。マーカーは、ネットワーク ポイントの表示をコントロールするために使用します。
測量ネットワークの既知の(固定)コントロール ポイントのマーカー スタイルを指定します。
測量ネットワークの未知のコントロール ポイントのマーカー スタイルを指定します。
未知のポイントは、ネットワーク線の頂点で、既知のコントロール ポイントの位置を基準にした観測情報から位置が決定されます。通常、未知のコントロール ポイントは計器の設置位置です。ただし、未知のコントロール ポイントから観測したサイドショットは、トラバース調整や最小二乗法などのネットワーク調整でネットワークが更新されるときに再計算されます。
測量ネットワークの非コントロール ポイントのマーカー スタイルを指定します。
測量ネットワークのサイドショットのマーカー スタイルを指定します。
測量ネットワークの許容誤差ポイントのマーカー スタイルを指定します。
測量ネットワークの エラー楕円 を表示する場合の尺度係数を指定します。