ユーティリティ

Autodesk Civil 3D のユーティリティを使用すると、特定のオブジェクトまたはコマンドに関連していない操作を実行することができます。

このセクションの内容

概要 - 座標ジオメトリ(COGO)
オブジェクトを作成し既存のオブジェクトに対する正確なジオメトリを探す場合、正確なジオメトリを入力するには、座標ジオメトリを使用します。
概要 - マップチェック解析
Autodesk Civil 3D 線分および曲線ラベルを選択し、[マップチェック解析]コマンドを実行して、ラベルオブジェクトの説明の精度に基づき、ラベルオブジェクトから値を決定するか、マップチェックデータを手動で入力します。
概要 - 注記
[注記]コマンドで、選択したオブジェクトに詳細または参照情報を追加することができます。
オブジェクトビューアを使用するには
概要 - 情報ツールを使用する
情報ツールを使用すると、Autodesk Civil 3D オブジェクトの問い合わせを実行できます。設計モデルから情報を抽出できるので、設計、検証、解析に役立ちます。実行できる問い合わせのリストについては、「概要 - 問合せタイプ」を参照してください。
概要 - 座標トラッカー
座標トラッカーを使用すると、XYZ 図面の座標を表示、キャプチャすることができます。
線形、縦断、および横断の測点をトラッキングするには
概要 - イベントビューアビスタ
概要 - マルチビューブロック
マルチビューブロックは、Autodesk Civil 3D オブジェクトの 1 つで、ビューの方向によって表示を変更できます。マルチビューブロックは、作成するカスタムオブジェクトの異なるビューを表示する AutoCAD ブロックから作成できます。
概要 - 作図ツール
AEC 修正ツールを使用して、線図コンポーネントおよび一部の Civil オブジェクト上で、各種の編集作業を行うことができます。
概要 - 可視性チェック
可視性チェックは、ドライブツールと視線ツール(点から点の視線、コリドー沿い、および視覚領域)など、モデルを視覚的に検査できる機能です。
概要 - 視線ツール
視線ツールを使用すると、点から点の視線、1 点を中心とした半径内での視線、および道路に沿った間隔での視線を解析できます。
ユーティリティに関するコマンドリファレンス
コマンドを使用すると、Autodesk Civil 3D のユーティリティ機能にすばやくアクセスすることができます。