Inventor のデザインに IFC データをインポートするさまざまな方法について説明します。
新機能の紹介: 2025
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[CAD ファイルをインポート]
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[管理]タブ
[挿入]パネル
[インポート]
[コンポーネント]パネル
[インポートした CAD ファイルを配置]で
既存の Inventor IFC モデルに IFC コンテンツを追加することができます。
の[アセンブリ]タブ
で、[配置]ドロップダウンを展開し、[インポートした CAD ファイルを配置]をクリックします。
[参照モデル]または[モデルを変換]を選択します。
参照モデル
モデルを変換
マルチボディ: IFC 要素を個別のボディとしてインポートし、それらを結合して 1 つのモデルを作成します。プロパティはインポートされません。ボディは、IFC クラスに基づいてフォルダに配置されます。
アセンブリ: IFC 要素を個別の Inventor ドキュメントとしてインポートします。プロパティをインポートすることができます。参照モデルの場合、ドキュメントはアセンブリ ファイル内に保持され、それ以外の方法ではアクセスできません。
を使用してパラメータにアクセスします。[インスタンス プロパティ]コマンドは、要素プロパティにアクセスするためのものです。
インポートに使用する[ドキュメント単位]を指定します。単位のタイプは、[ソースから]、インチ、フィート、センチメートル、ミリメートル、メートル、ミクロンです。

[クラス]タブでは、IFC 分類を使用して、インポートに含めるものと含めないものを管理することができます。
[モデルをロード]をクリックすると、キャンバス(グラフィックス領域)にモデル プレビューが表示されます。インポートする IFC クラスのアルファベット順のリストが表示されます。
既定ではすべてのクラスが選択されています。クラスを選択解除すると、そのクラスに含まれるすべての要素がインポートから除外されます。クラスを選択解除すると、要素数が更新されます。

[モデルをロード]オプションは、ここでも使用することができます。要素は階層的に表示され、要素がインポートに含まれていることを示す[
を含む]アイコンが表示されます。アイコンをクリックすると、状態が[含む]から[
を除外]に変わります。そのアセンブリ、フォルダ、または要素に含まれるすべての要素がインポートから除外されます。これにより、任意のクラスに必要な要素のみをインポートすることができます。除外を元に戻すには、アイコンをもう一度クリックします。
次の例は、ランプのセットが除外されていることを示しています。


[モデル ブラウザ]で、IFC モデル ノードを右クリックし、実行するアクションを次のいずれかから選択します。