新しいオプションを使用すると、完全には拘束されていないコンポーネントを素早く特定できます。
拘束状態が、アセンブリ ブラウザで
、
、または
として既定で表示され、3 つの状態のいずれかを示します。

完全拘束: 黒のドットは、コンポーネントが完全に拘束されていることを示します。

不完全拘束: 白のドットは、コンポーネントが完全には拘束されておらず、注意が必要であることを示します。解決するには、まず[拘束を編集]ダイアログ ボックスを開いて問題を特定します。

不明: 破線は、コンポーネントの拘束状態が不明であることを示します。この状態を解決するには、アセンブリを再作成します(リボンの[ツール]タブ
[管理]タブ
[更新]パネル
[フィーチャ再構築]
)。

新しい[表示設定]メニュー オプションを使用すると、次の操作を実行できます。
、および
)。
新しい設定 [ブラウザに拘束状態を表示] を[ツール]
[管理]
[ドキュメントの設定]
[モデリング]タブから使用することもできます。既定では、この設定は有効になっています。

詳細については、「アセンブリ ブラウザを使用した操作」および「[モデリング]タブのリファレンス([ドキュメントの設定])」を参照してください。