座標ファイルを計算プロジェクトに読み込む場合は、GPS タイプの計測器を使用します。読み込みの過程で、計測器の設定が、各座標値の推定標準偏差を決定するために使用されます。「設定」の「変換またはGPS」で、以下の設定を指定することができます。
GPSまたは変換の設定 |
説明 |
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標準偏差位置 |
位置の標準偏差が特定されます。 |
標準偏差の高さ |
高さの標準偏差が特定されます。 |
計測単位 |
観測値の単位が指定されます。「単位の扱い」も参照してください。 |
GPS 計測器の設定の既定値は、グローバル設定で定義されます。「グローバル測量設定」を参照してください。