概要 - ラベルを定義する

基本のガス アプリケーションには、大部分のフィーチャ クラスに利用できる所定のラベル定義が含まれています。ラベル テキストの標準の属性は、名前/番号と呼ばれます。

注:

既定では、ラベルは図面では見えません。自動ラベルとして定義されたラベルのみが、フィーチャ作成の操作中に作成されます。ラベルを[メンテナンス]ワークスペースに挿入するには、[ホーム]タブ [修正]パネル [ラベルを作成]をクリックします。

管ラベルの例 — 次のラベル定義は、直径、マテリアル、設置日が書かれたラベルを表示するのに使われます。ラベル テキストは、テーブル GA_PIPE と GA_MATERIAL_TBD から問い合わせられます。

select c.value||' '||a.DIAMETER_NOMINAL||' '||to_char(a.date_installation,'YYYY') 
from ga_pipe a, ga_material_tbd c
where a.ID_MATERIAL = c.id 
and a.FID = $id

アーマチャ(電機子) ラベルの例 — 次のラベル定義は、アーマチャ(電機子) タイプを表示するのに使われます。ラベル テキストは、テーブル GA_ARMATURE と GA_ARMATURE_TYPE_TBD から問い合わせられます。

select b.value from ga_armature a, ga_armature_type_tbd b where a.ID_TYPE = b.ID and a.FID = $id