以前このチュートリアルで、作成した SDF ファイルに接続したとき、データは空間フィーチャとして取り出しました。各フィーチャ クラスは別々の表示マネージャ画層です。しかし、このレッスンでは SDF データを図面オブジェクトとして読み込み、フィーチャ クラスごとに別々の図面画層にします。
この演習では、DWGImportTemplate.dwtテンプレートで作成したマップと「レッスン1:図面画層をフィーチャ クラスに変換する」で作成した SDF ファイルを使用します。
SDF 画層を読み込むには
正しい図面画層を確実に選択してください。
図面テンプレートには、元の図面画層が定義されています。これらの画層は読み込むフィーチャ クラスのソースであったため、適切にマップされています。
アクションを確認するようにメッセージで指示された場合は、[はい]をクリックします。
DWG データと同じように、オブジェクトを処理できるようになりました。
このチュートリアルを続けるには、「演習 3: 表示画層を使用してオブジェクト プロパティを割り当てる」へ進みます。