AnnotationTutorial.dwg の区画画層は、空間フィーチャ クラスです。実データは、Parcels.sdf という SDF ファイルに保存されます。マップはこのファイルに接続し、マップの区画のジオメトリとデータを表示します。区画は、好きなようにスタイル設定できます。スタイル設定は、データ ストア自体には影響を与えません。スタイル設定は、データ ストアに接続するための情報とともに、マップに保存されます。
図面オブジェクトの注釈とは異なり、フィーチャ クラスのすべてのフィーチャにラベルが付きます。フィーチャを個別に選択する必要はありません。
この演習では、[スタイル エディタ]を使用して、区画にラベルを追加します。
スタイルを使用してフィーチャにラベルを付けるには
[名前を付けて保存]を使用して、マップを新しい名前で保存します。
マップ上で、ラベルに区画の通り番号が表示されます。
このチュートリアルを続けるには、「演習 2: 式を使用してラベルを再定義する」へ進みます。