ここでは、レディング市の一部に区画を表示する画層を追加します。この画層には、区画のサイズ、値、およびアドレス情報が含まれます。所有者の情報は含まれません。所有者情報が含まれているデータ ソースには後で結合します。
区画を半透明にすると、その下にある他のフィーチャを表示できます。
この演習では、前の演習で作成し修正した AnalyzeMap1.dwg マップを使用します。
区画画層をマップに追加するには
区画に関連付けられている情報が表示されますが、所有者のデータは含まれていません。
[Parcels]画層に関連付けられているデータが表示されます。
マップ内の区画にスタイルを設定するには
区画画層の前景の透明度を変更します。
区画画層がサーフェスに適用されます。区画画層が透明なため、その下のサーフェスが表示されます。
高度情報が含まれるサーフェスを追加し、その情報を使用して、高度によって色が変化する主題を作成しました。等高線を追加して高度レベルを識別できるようにしました。データの画層をサーフェスの上にドレープし、その下のサーフェスに基づいて高度を評価できるように透明にしました。
スタイル設定されたサーフェスにより、区画の高度を評価できます。
このチュートリアルを続けるには、「レッスン 2: 結合を使用して外部情報でデータを分析する」へ進みます。