バッファを使用し、洪水区域に含まれる産業区域内の領域で、病院から5マイルを超える距離にある領域を探します。病院の点をバッファの原点として使用し、バッファの距離を5マイルに設定します。
この演習では、「演習4:オーバーレイ緊急状態応答ポイント」で作成、変更したAnalyzeMapOverlay.dwgマップを使用します。
バッファを使用して病院から遠い道路を検出するには
[バッファの作成]ダイアログ ボックスに戻ります。このダイアログ ボックスには、選択した2つのフィーチャが表示されています。
マップには、半径が5マイルの2つの大きな円が表示されます。それぞれの円の中心が病院です。円外の領域は、どちらの病院からも5マイルを超えています。道路名の表示は、洪水発生時に最も脆弱である領域を判断するのに役立ちます。
このチュートリアルを続けるには、「演習 5: 事前定義のワークフローを編集する」へ進みます。