polyop.getVert <Poly poly> <int vertex> \
node:<node=unsupplied>
指定された頂点の位置を返します。<poly>
がノードの場合、または <poly>
が編集可能ポリゴンで <node>
が指定されている場合、返された位置は現在の座標系コンテキスト内になります。<poly>
が編集可能ポリゴンであり、<node>
が指定されていない場合、戻り値はポリゴンのローカル座標系内になります。
<point3_array> polyop.getVerts <Poly poly> <verlist> \
node:<node=unsupplied>
3ds Max 2018.2 以降で使用可能: 指定された頂点の位置を point3 の配列として返します。 <poly>
がノードの場合、または <poly>
が編集可能ポリゴンで <node>
が指定されている場合、返された位置は現在の座標系コンテキスト内になります。<poly>
が編集可能ポリゴンであり、<node>
が指定されていない場合、戻り値はポリゴンのローカル座標系内になります。
polyop.setVert <Poly poly> <vertlist> {<point3 pos>|<point3 pos_array>} \
node:<node=unsupplied>
指定された頂点の位置を設定します。
<poly>
がノードの場合、または <poly>
が編集可能ポリゴンで <node>
が指定されている場合、位置は現在の座標系コンテキスト内になります。
<poly>
が編集可能ポリゴンであり、<node>
が指定されていない場合、位置はポリゴンのローカル座標系内になります。
3ds Max 2008 以降では、このメソッドに配列として位置を指定できるようになりました。この場合、<pos_array>
の値の数が <vertlist>
で指定された頂点の数と一致している必要があります。この機能は、従来、Avguard 機能拡張の一部でした。
polyop.moveVert <Poly poly> <vertlist> {<point3 offset>|<point3 offset_array>} \
node:<node> useSoftSel:<boolean>
<offset>
で指定された頂点を移動します。
<poly>
がノードの場合、または <poly>
が編集可能ポリゴンで <node>
が指定されている場合、オフセットは現在の座標系コンテキスト内になります。
<poly>
が編集可能ポリゴンであり、<node>
が指定されていない場合、オフセットはポリゴンのローカル座標系内になります。
3ds Max 2008 以降では、このメソッドに配列として位置を指定できるようになりました。この場合、<pos_array>
の値の数が <vertlist>
で指定された頂点の数と一致している必要があります。この機能は、従来、Avguard 機能拡張の一部でした。
useSoftSel:
が true であり、かつメッシュのソフト選択データ チャネルが存在する場合は、指定されたオフセットに頂点のソフト選択値が乗算されます。
<vertlist>
引数は、配列ではなく bitArray 値として渡す必要があります。引数を配列として渡すと、パフォーマンスに非常に重大な影響が発生します。これは、サブオブジェクト リストを操作するすべてのメソッドに該当します。