作成 > フリー イメージ プレーン(Create > Free Image Plane)を選択してフリー イメージ プレーンを作成します。
既定では、幅(Width)および高さ(Height)フィールド(imagePlaneShape ノードの配置(追加設定)(Placement Extras)セクションの下)は、10 x 10 に設定されています。
イメージをフリー イメージ プレーンにロードすると、幅(Width)および高さ(Height)フィールドは、100 分の 1 のイメージ解像度に設定されます。
必要に応じて、配置(Placement)で、X 軸で反転(Flip in X)または Y 軸で反転(Flip in Y)を選択します。
幅(Width)および高さ(Height)の値は編集可能です。画像アスペクト比の保持(Maintain Pic Aspect Ratio)を有効にしたまま、幅(Width)または高さ(Height)を調整することができます。画像アスペクト比の保持(Maintain Pic Aspect Ratio)が有効なときに、幅(Width)または高さ(Height)フィールドのいずれかに値を入力すると、もう一方のフィールドが、元の幅/高さの比率を維持して調整されます。
また、画像アスペクト比の保持(Maintain Pic Aspect Ratio)を無効にして各フィールドを個別に調整できるほか、高さと幅の比率を変更することもできます。
カメラにアタッチされているイメージ プレーンの場合、イメージ プレーンの幅(Width)、高さ(Height)、または画像アスペクト比の保持(Maintain Pic Aspect Ratio)を、アトリビュート エディタ(Attribute Editor)を使用して編集することはできません。これらのオプションは無効になります。
イメージ プレーンにイメージがロードされていて、画像アスペクト比の保持(Maintain Pic Aspect Ratio)が有効な場合、MEL/Python で –h フラグと –w フラグの両方を同時に編集することはできません。