CgFx シェーダは旧式のテクノロジに基づいているため、使用することはお勧めできなくなりました。代わりに GLSL シェーダを使用してください。
CgFX シェーダ(CgFX Shader)の既知の制限事項には以下のものが含まれます。
CgFX シェーダがサポートされるのは、OpenGL - 旧式(OpenGL - Legacy)および OpenGL - コア プロファイル(互換性)(OpenGL - Core Profile (Compatibility))の表示モードのみです。詳細については、「ビューポート 2.0 レンダリング エンジン」を参照してください。
CgFX プラグインの制限事項を含む Cg 言語に関する重要な情報は、nVidia の Web サイト(www.developer.nvidia.com、特に https://developer.nvidia.com/cg-toolkit)で入手できます。
ジオメトリを変形させるシェーダはサポートされていません。
CgFX シェーダが nVidia 専用のプロファイルを利用している場合は、nVidia グラフィックス カードを使用する必要があります。これを使用しない場合、シーン ビューでこれらのシェーダをプレビューすることはできません。
Linux プラットフォームの場合、Maya ハードウェアのワークスペースでは、リモート表示または間接的なレンダリング デバイスでの GLSL または Cg のシェーディング言語はサポートされていません。
macOS では、nVidia Cg ライブラリはサポートされなくなりました。このライブラリに依存するプラグインは、移植する必要があります(CgFX シェーダなど)。