ShaderFX ノードについて

各ノードの右上隅には、3 つまでのアイコンがあります。アイコンを、一番左から順に、以下に示します。

グループ

注: Shaderfx シェーダ(Shaderfx Shader)ネットワークにのみ適用できます。

グループ ノードの一番上のグループ アイコン をクリックすると、そのグループ コンテンツが表示されます。

グループ モードを終了するには、ShaderFX エディタの左上隅にあるグループの終了(Exit Group)をクリックします。

注: システム ノード(つまり Maya で提供されるノード)の場合、このアイコンは詳細モード(ShaderFX メニュー バーから設定 > 詳細モードを切り替え(Settings > Toggle Advanced Mode)を選択)でのみ表示されます。このアイコンは、作成するグループで常に使用可能です。

このアイコンは、グループ ノードやテクスチャ ノードなど、内部ネットワークを持つノードにのみ使用できます。

プレビュー サンプル

各ノードの一番上のスウォッチのレンダリング アイコン をクリックすると、アイコン、小さなレンダー スウォッチ、大きなレンダー スウォッチの順に表示を切り替えることができます。

次の例では、スウォッチのレンダリング アイコンを一度クリックすると AddOp 操作の結果が小さなスウォッチで表示されます。もう一度スウォッチのレンダリングをクリックすると、大きなプレビュー スウォッチが表示されます。さらにスウォッチのレンダリングをクリックすると、アイコンの表示に戻ります。

この機能は、シェーディング グラフを視覚化してデバッグするのに役立ちます。

ビュー モード

各ノードの一番上の入力と出力を非表示アイコン をクリックすると、よりコンパクトなノード ビューのノードのアトリビュート表示と入力/出力の非表示を切り替えることができます。

R

注: Shaderfx シェーダ(Shaderfx Shader)ネットワークにのみ適用できます。

ディスクから参照されているノードは、R 記号でマークされます。

必須の入力

入力が必要なポートは赤で囲まれます。