| ロング ネーム(ショート ネーム) |
引数タイプ |
プロパティ |
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-attenuation(-att)
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float
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-frequency(-f)
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float
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タービュランスの頻度。これによりモーションのかく乱の度合いが決まります。
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-magnitude(-m)
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float
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-maxDistance(-mxd)
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linear
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フィールドが作用する最大距離です。-1 は、フィールドに最大距離がないことを示します。
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-name(-n)
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string
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-noiseLevel(-nsl)
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int
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noiseLevel のパラメータ値がゼロよりも大きい場合、このフィールドはテーブルで複合的な lookup を行います。それぞれの追加された lookup には、noiseRatio を使用してウェイトがかけられます。noiseLevel は追加する lookup の数です。noiseLevel が 0 の場合、1 つだけの lookup になります。値 0 (既定)に設定すると、Maya 3.0 より前のバージョンの動作と同じになります。
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-noiseRatio(-nsr)
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float
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noiseLevel がゼロよりも大きい場合、noiseRatio はそれぞれの連続したノイズ評価の相対的な強さとなります。これは、たとえば、noiseRatio が 0.5 の場合、最初の評価のウェイトは 0.5、2 番目は 0.25 というふうになります。noiseLevel が 0 の場合、エフェクトはなしになります。
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-perVertex(-pv)
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boolean
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頂点ごとに適用します。このフラグが true に設定されている場合、選択したオブジェクトのそれぞれのポイント(CV、パーティクル、頂点など)に、フォース フィールドの同一コピーが発生します。このフラグを false に設定すると、フォースはポイント セットのジオメトリの中心からのみ発せられます。
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-phase(-p)
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float
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タービュランス フィールドの位相をシフトします。これにより、かく乱の起こる方向が決まります。このフラグはサポートされていませんが、下位互換性を保つ目的だけで提供されています。このフラグは -phaseX、-phaseY と -phaseZ に置き換えられました。-phase を設定するということは、-phaseZ を設定するということと同じことです(位相のシフトは常に Z 軸の方向に行われます)。
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-phaseX(-px)
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float
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タービュランス フィールドの位相シフトを X 軸方向に行います。これにより、かく乱の起こる方向が決まります。
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-phaseY(-py)
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float
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タービュランス フィールドの位相シフトを Y 軸方向に行います。これにより、かく乱の起こる方向が決まります。
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-phaseZ(-pz)
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float
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タービュランス フィールドの位相シフトを Z 軸方向に行います。これにより、かく乱の起こる方向が決まります。
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-position(-pos)
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linear linear linear
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重力フィールドを配置する空間内の位置(x, y,z)です。これで、重力がオブジェクトからではなく空間のその位置から発生します。-pos を使用する(位置でフィールド作成時)ことも、オブジェクト名を示すこともできることに注意してください。
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-torusSectionRadius(-tsr)
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linear
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トーラス ボリュームの断面半径です。トーラスにのみ適用されます。トーラス モデリング プリミティブの断面半径と同じです。
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-volumeExclusion(-vex)
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boolean
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フィールドのボリューム排除です。true の場合は、ボリュームの外側のポイント(ボリューム シェイプ アトリビュートによって定義される)が影響を受けます。false の場合は、ボリュームの内側が影響を受けます。volumeShape が「none」に設定されている場合は何も起こりません。
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-volumeOffset(-vof)
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linear linear linear
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フィールドのボリューム オフセットです。 ボリューム オフセットによって、フィールドのボリュームはフィールドの実際の場所から指定した量だけ移動します。 これはフィールドのローカル空間にあります。
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-volumeShape(-vsh)
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string
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フィールドのボリューム シェイプです。 フィールドのボリューム シェイプのアトリビュートを設定、編集、照会します。「none」以外の値に設定すると、フィールドが影響を受ける 3-D ボリュームを定義します。 指定できる値は、「none」、「cube」、「sphere」、「cylinder」、「cone」、「torus」のいずれかです。
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-volumeSweep(-vsw)
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angle
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フィールドのボリューム スイープです。 球、円錐、円柱、トーラスにのみ適用されます。モデリングのスイープ アトリビュートと同じエフェクトです。
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