Microsoft Script Debugger を使用すると、Visual Basic スクリプトにあるバグを検出して修正できます。
このデバッガは Microsoft のサイトからダウンロードできます。
このデバッガはいくつかの方法で起動できます。
スクリプトがクラッシュした場合は、このデバッガが起動して、クラッシュの原因である行を表示する。
この動作を有効にするには、コントロール パネルの[インターネット プロパティ]で、[詳細設定]タブの[スクリプトのデバッグを使用しない]をオフにします。
スクリプトに STOP ステートメントを挿入すると、実行がそのステートメントに達したときにデバッガが起動する。
STOP 関数の詳細については、Microsoft のサポート ページ(http://support.microsoft.com)を参照してください。
スクリプトを MS-DOS コマンド ラインから実行するには、次のように入力する。
wscript //d //x scriptname.vbs