HUD 要素は 16 個あり、これらを HUD アセットに追加して、シーンに関する追加情報(静的および動的)を Viewer に表示することができます。

次の表に、静的 HUD 要素と Viewer に表示される情報を一覧表示します。
イメージ、イメージ シーケンス、またはビデオ(File > Import Video )を読み込むと、Navigator ウィンドウ > Textures フォルダの下に表示されます。
Texture プロパティの
ボタンをクリックします。
読み込まれたすべてのテクスチャを含む Textures フォルダが表示されます。
テクスチャのチェックボックスをオンにします。
または、 Navigator > Textures フォルダからテクスチャをドラッグして Viewer にドロップします。
Flash File Path プロパティの
ボタンをクリックします。
Open Directory ウィンドウが表示されます。
フラッシュ アニメーション(.swf 形式)を選択します。
Open をクリックします。
レコード ライトを使用すると、ステージ オペレータはシーンのレコーディング状態を把握することができます。既定では、レコード ライトの色はグレーです(
)。この色が変化してレコーディングの段階が表示されます。
レコード ライトの色 | 表示させるためにクリックする Transport Controls のボタン | 意味 |
|---|---|---|
| Record | レコーディングの準備完了 |
| Play | レコーディングが進行中 |
| Stop | レコーディングは停止、MotionBuilder はレコーディング後のプロセスでビジー。レコーディング後のプロセスの後、レコード ライトはグレーに変わります(既定の状態に戻ります)。 |
次の表に、動的 HUD 要素と Viewer に表示される情報を一覧表示します。
オブジェクトのプロパティ(立方体、キャラクタ、ステレオ カメラなど)を HUD 要素に追加し、シーンでプロパティの値を参照することもできます。