Render Settings 領域の Output Format メニューで MOV を選択して Render をクリックすると、レンダリング ファイルの圧縮オプションを設定できます。
Compression Settings ウィンドウ
圧縮設定オプションは、選択する出力形式によって異なります。
次の図は、ユーザのハードウェアやオペレーティング システムに基づいてサポートされる圧縮タイプのリストを示しています。
圧縮タイプ
圧縮タイプには、ハードウェアやオペレーティング システムに依存するものがあります。たとえば MOV ファイル形式に出力するよう選択した場合は、システムに QuickTime ランタイム ライブラリがインストールされている必要があります。
Depth メニューは、特定の圧縮タイプに使用できます。
Quality スライダは、特定の圧縮タイプでのみ表示されます。最低から最適にレンダリングの解像度を設定するには、品質スライダを使用します。
Compression Settings ウィンドウ ボックスの Motion 領域では、レンダリングのフレーム レートおよび選択した圧縮形式によって異なる特定のコントロールを制御できます。