AutoCAD ベースのアプリケーションで ARX プラグインを使用する
ARX プラグインは、エクスポータ プラグインのインストールに追加するか、または手動で AutoCAD ベースのソフトウェアにロードすることができます。
ARX プラグインを Navisworks エクスポータ プラグインのインストールに追加する
- [コントロール パネル] > [プログラムと機能]の順に開きます。
- Windows 7 では、[プログラムの追加と削除]ダイアログ ボックスで、[Autodesk Navisworks Exporter Plugins]をクリックし、[アンインストールと変更]をクリックします。
- [インストール]ウィザードで、[機能の追加/削除]をクリックします。
- [インストールするエクスポータを選択]ページの[他のアプリケーションからエクスポート]ノードで、必要なプラグインの横のチェック ボックスをオンにします。
- [次へ]をクリックします。
- [Autodesk Navisworks エクスポータ プラグインを更新]ページで[次へ]をクリックします。
- 更新が実行されると、[アップデートの完了]ページで通知されます。[完了]ボタンをクリックします。
ARX プラグインを AutoCAD ベースのアプリケーションにロードする
コマンド ラインに ARX と入力します。
[Return]を押します。
コマンド ラインに文字 L (Load の L)と入力します。
[Return]を押します。
[ARX/DBX ファイルを選択]ダイアログ ボックスで、ARX プラグインを参照します。
注: AutoCAD 20xx ベースのアプリケーションの場合、このプラグインは C:\Program Files\Common Files\Autodesk Shared\Navisworks\2022\NWExport20xx\nwexport20xx.crx です。たとえば、AutoCAD 2015 ベースのアプリケーションの場合、このプラグインは C:\Program Files\Common Files\Autodesk Shared\Navisworks\2022\nwexport2015\nwexport2015.crx です。
ARX プラグインをロードするには、[OK]をクリックします。