[ファイル] > [名前を付けて保存]をクリックします。
[名前を付けて保存]ダイアログ ボックスの[ファイルの種類]フィールドで、[Autodesk Navisworks (*.nwc)]を選択します。
ファイルの名前を入力し、目的の保存場所を参照します。
[保存]をクリックして、エクスポート処理を開始します。
[エクスポート]ダイアログ ボックスで、ファイル エクスポータのオプションを調整します。
[GUIDS をエクスポート]: このチェック ボックスをオンにすると、グローバル一意識別子がプロパティとしてモデルの各項目にアタッチされます。Autodesk Navisworks Manage では、Clash Detective がクラッシュをトラックする際に GUID が使用されます。
[ライブラリ部品のインスタンスを有効]: このチェック ボックスをオンにすると、新しい項目が作成されず、ライブラリ部品のインスタンスが作成されます。これが可能になるのは、ArchiCAD モデル内部の複数のライブラリ部品要素がまったく同じプロパティを持つ場合だけです。これらの部品をインスタンス化すると、NWC ファイルが小さくなり、エクスポート時間が短くなります。
[ライブラリ部品パラメータをエクスポート]: このチェック ボックスをオンにすると、ライブラリ部品パラメータ(ユーザ定義カスタム パラメータなど)が Autodesk Navisworks 内の項目のプロパティとして保存されます。
[現在の階のみエクスポート]: このチェック ボックスをオンにすると、現在の階のみをエクスポートします。
モデル全体をエクスポートするには、このチェック ボックスをオフにします。既定ビューは、モデルの境界ボックスによって決まります。
[OK]をクリックします。