セットアップシート ダイアログでは、セットアップシートの作成方法を制御します。セットアップ シート ダイアログの表示方法
このダイアログには、以下のタブが表示されます。
エクスポートファイル - セットアップシートのルートファイルの名称、および、ロケーションを指定します。既定で、PowerMill は変数 {project.path} で表される現行プロジェクトを含むフォルダーを使用し、その中にファイル /ncprograms/{project}.html を作成します。
パスの状態を確認するには、エクスポートファイル 項目上にマウスオーバーし、ヒントを表示します。
テンプレート - 使用するテンプレートを指定します。まず PowerMill は、インストールフ ォルダー内の既定テンプレート セットを使用します。カスタムテンプレートセット を選択するには、適切なフォルダーを参照するように、既定ロケーションを修正します。
誤った項目で独自のテンプレートを指定すると、予期せぬエラーが発生する場合があります。たとえば、要約テンプレート タイプの使用時に、誤って ツールパス 項目から選択すると、セットアップ シートの作成時に <summaryrow> タグは解決しません。
同一のセットに属する 5 つの異なるテンプレートの選択が可能です。 まず PowerMill は、インストールフ ォルダー内の既定テンプレート セットを使用します。カスタムテンプレートセット を選択するには、適切なフォルダーを参照するように、既定ロケーションを修正します。
誤った項目で独自のテンプレートを指定すると、予期せぬエラーが発生する場合があります。たとえば、要約テンプレート タイプの使用時に、誤って ツールパス 項目から選択すると、セットアップ シートの作成時に <summaryrow> タグは解決しません。
同一のセットに属する 5 つの異なるテンプレートの選択が可能です。
書出し - 当該セットアップシートタイプを有効にし、ここで指定されたテンプレートファイルを使用します。未選択時には、当該セットアップシートタイプは無効になります。
ページ付けモード - オプションを選択し、要約ページの改ページ方法を設定します。