アクティブ エンティティ

ツールパスなどのエンティティを作成する場合は、工具、作業平面、バウンダリー/パターン(およびツールパスがポストプロセスされる必要がある場合は NC プログラム)などのその他のエンティティを選択する必要があります。これら他のエンティティがアクティブになっている場合、それらは自動的に選択されます。

エンティティがアクティブかどうか、表示されるかどうかは、エクスプローラーで見て指定することができます。

(表示されるかどうかにかかわらず)各アクティブ エンティティは常に太字で表示され、その前に > が付きます。次に例を示します。

グラフィック エンティティが最初にアクティブになるか、再度アクティブになると、自動的に表示され、エクスプローラーで記号 が並んで表示されます。

をクリックすると、記号は に変わります(エンティティが表示されることを示します)。 をクリックすると、記号は に変わります(エンティティが非表示になっていることを示します。ただし、まだアクティブであることがあります)。これらの 2 つの記号( および )は「切替え」として動作します。「非表示」エンティティを非アクティブにした後に再びアクティブにする場合、記号は最初の に戻ります。

エンティティをアクティブにする(太字で表示され、その前に > が付くようになります)には、次のいずれかの方法があります。