[オプション]ダイアログの[非表示とグリッド]ページを使用して、グリッドの外観や、アイテムを非表示にするためのオプションを指定します。
モデルを開いた時にアイテムを再表示 - このオプションを選択すると、モデルを開いた際に非表示アイテムを表示します。
非表示アイテムを灰色表示 - このオプションを選択すると、非表示アイテムが灰色で表示されます。
グリッドタイプ - グリッドの描画(罫線、または、破線)を指定します。
ラインの最大数 - 水平グリッドラインと垂直グリッドラインの最大数です。 各方向のラインのデフォルト数は、画面解像度の半分に設定されています。 各方向で 1000 本以上のラインのグリッドを要求すると、ライン数が多いために描画速度が低下することを示す警告が表示されます。
ユーザー定義スケール - グリッドスケールを現行ユーザー定義値にロックします。このオプションを選択解除すると、ビューの変更に応じてグリッドスケールが調整されます。
シェーディング平面 - グリッドがオフである場合、現行アクティブワークプレーンを表すシェーディング平面が表示されます。
自動で適切な基準平面を使用 - ビュー方向に基づき、基準平面が設定されます。基準平面は見下ろす軸に正しい角度で固定されます。 Z 軸を見下ろす際は、基準平面は XY に変更されます。
マルチビューで自動で適切な基準平面を使用 - このオプションを選択すると、基準平面がビューの軸に関連します。
アイソメトリックビューは、XY 基準平面を有します。